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​シェゲナベイベー

 

 

 

燃える太陽の下、伸びる影は

獲物狙う牙むき出す猛獣みたいで

脳内にヒビキマセン 応答もキキマセン

本能を曝け出していこうぜ

君と快楽に溺れたい ささやかに理性を保ってたい

傷心の時に備えてたい 低学年用のプールみたく

思いながら魔術にかかる 俺の夏がスタート

シェゲナベイベー 胸中を蝕む、いったい愛どんくらい?

シェゲナベイベー 奇想天外な生活に酸欠

貴女がいない日々などは地獄と同等で

夜這う屍の日

萌える姿に現を抜かす俺は 錆びれ壊げた玩具みたいで

コントロール、利きません 電源も入りません

息吹かず差し込んだドラゴンクエストみたいで

塵の積もった部屋の中 憐れな様で精子彷徨う

月が出て夜光虫の様に また今日も純白な君に集る

バグってるのは俺の方だぜ 今も嘘みたいに

シェゲナベイベー 低能の宴は最短でbed you

シェゲナベイベー 狂い逃れて群衆にhate you

戯けながら窘めあう現状にバイバイで

未練なんてもう無いね

君と苦悩共にしたい、幾多の壁を壊していきたい

不可能を可能にしていきたい、今は味もしないかもだけど

あなたが欲しい、それだけでいい

「アイアム・ユア・ヒーロー」なんて、言って

シェゲナベイベー 狂わされてた春が終わる

シェゲナベイベー 皆目瞭然無垢なサマーデイ

稲妻、走る 今すぐに抑えれぬ感情で

日々の妄想を越えて

​君の想像を超えて

​作詞・作曲/松浦優斗

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