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​keep only you~君の瞳に恋してる~

 

 

 

見慣れている天井仰いでたら 朝か夕か迷う陽が入り込む

鶏の鳴よりも早く目が覚めて 弾む足取りと胸の高鳴り

スキップしたけど 無様な程安易に転げて、膝を抱えて

傷だらけのまま 大きな口広げて笑って

いつもこうだなぁ

keep only you 君の前では今日も

何もできやしない僕だけど

keep only you 飛び交う羽音の所為で

生憎なほど、いつもの自分です

眺めている真夜中の海を 星と踊る月を見つめながら想うよ

迷い不安になって それでも追いかけた

寄せて返す波のようだ

いくつもの日を選んで歩んできたけど 後悔はなくて

瘡蓋になって辿り着いた今日も

長い旅の途中に過ぎず

keep only you 君の前では今日も

端に立つ、木の役Aみたいで

keep only you たまには俺にも光を

照らしてくれたっていいだろう?

擦れ違うだけで 胸がきゅんとなって

君に恋した だから神様、今時間を止めて

keep only you 君の前では今日も

赤らんだ顔を隠しながら

keep only you スポットライトな光よ

俺を主役みたいに照らして

​作詞・作曲/松浦優斗

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